【 LiVES 2007 FEB.& MAR. vol.31 】
第一プログレス 980円
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特集[2007「住まいとライフスタイル」カタログ]
新年の第一号を飾るトレンド予測記事。リードにある「2007年を象徴するエッジな住宅」の切り口と設計者は、以下のとおりだ。
・Semi Flat/上田知正+中川洋子
── 郊外立地のデザイン住宅。「エッジ」はもはや全国区だという例として
・H邸/石川淳
── 密集地の都市型住宅の可能性
・金子邸/西田司
── 狭小住宅の可能性
・タカハギハウス/安宅研太郎
── 若手建築家のアートな住宅
・TRIAD/早草睦恵
── 住み手を選ぶ、コンセプチュアルな集合住宅
・古いビルを住宅にセルフリノベーションするという選択(賃貸)
・ヴィンテージマンションを購入する選択 ── 「ビラビアンカ」
どれも昨年までの傾向の延長だが、住宅だけでなく立地との関係を追っていくと、さらに見えるものがありそうだ。典型的な郊外型住宅地とデザイン住宅、リノベーションと「裏アキバ」(秋葉原の裏手)など、立地条件は建物(住宅)の評価に大きく影響する。
途中に挿入された「業界の各人に聞いた」記事は、今を切り取っている。
顧客には「静かな住宅地は嫌という人が増えて」おり、「小さなビルを買って家にする、なんてことは当たり前」。「大衆受けする建て売りのような家には全く反応しない」(トランジスタ代表/木村茂氏)
「都心の物件をセカンドハウス感覚でリノベーション、というケースも出てくる」(ブルースタジオ/大島芳彦氏、石井健氏)
「格好つけすぎるのは格好悪い」という感覚で、「和への意識が高まり」、「非日常空間への志向は少なく」なった(都市デザインシステム/小海裕氏、木内玲奈氏)
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今号の評者 ── 建築&住宅メディア研究会 今井早智(いまいさち)
ライター。情報誌の編集に携わった後、フリーランスとなって住宅関係の記事の取材・執筆を開始。建物としての家より、住まいとしての家に興味あり。
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※この雑誌の内容は、【 JDNデザインマガジン LiVES 】
※さらに詳しい内容は、ブログ「建築雑誌オールレビュー」
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