【ユニバーサルデザインの考え方 ― 建築・都市・プロダクトデザイン ―】
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1999年秋に、桑沢デザイン塾で行われた特別セミナー「ユニバーサルデザイン」における、田中直人、川崎和男、エドワード・スタインフェルド、外山義の4名の講演をもとに書き下ろされた1冊。表題にあるように、各氏それぞれのユニバーサルデザインの考え方が論じられている。
この数年で、日本においても広く認識されるようになったユニバーサルデザインという言葉。しかし、いったい何を指してユニバーサルデザインというのか、具体的にユニバーサルデザインとはどのようなものなのか。田中直人氏は、自ら阪神淡路大震災の被害にあい、その復興を一般市民とともに手がけた経験から、総合的なまちづくりのあり方を述べる。自ら使う車いすをデザインするプロダクトデザイナーである川崎和男氏は、ユニバーサルデザインは地球の豊かな地域だけのものではないと主張する。また、建築家のスタンフェルド氏は、ユニバーサルデザインによる環境づくりの具体例を、一日の架空の会社員の生活をモデルに描き、外山氏は、高齢者の環境づくりには何が必要かを実際の建築によって提言する。
4人4様のユニバーサルデザイン論を通して、これからのユニバーサルデザインとの向き合い方を考えさせられる1冊。
| 監修 | 梶本久夫 |
| 出版 | 丸善株式会社 |
| 出版年月 | 2002年5月 |
| ISBN | 4-621-04970-4 |
| 価格 | 2,000円(税別) |
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関連サイト
→ 桑沢デザイン塾 第6期講座
→ 丸善株式会社 出版事業部
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